“ひまわり”油絵コンテスト 開催！

舞台『炎の人』東京公演公演期間中に、劇場ロビーにて
皆様から出展頂いた油絵を展示いたします。
出展作品の中からゴッホ賞を選出させて頂きまます。
選ばれました方には素敵なプレゼントが！

以下、作品の応募要項となります。

＜作品テーマ＞
　ひまわり

＜サイズ＞
　8号キャンバス　または　画用紙大（380×540ｍｍ程度）
　A3サイズ（297×420ｍｍ）※若干のサイズの違いはかまいません。

＜応募方法＞
　必要事項（お名前・住所・お電話番号・ご観劇予定日・時間）を
　記載した応募書類と一緒に作品をお送りください。

＜応募資格＞
　お一人につき1点

＜使用画材＞
　油絵具

＜賞＞
　ゴッホ賞（賞品に関しては後日発表させて頂きます）

＜展示会＞
　天王洲 銀河劇場　舞台『炎の人』会場ロビー

＜締め切り＞
　2011年10月28日（金）必着（当日消印有効）

＜主催＞
　株式会社ホリプロ　

＜送り先＞
　〒153－8660　東京都目黒区下目黒1-2-5
　株式会社ホリプロ　ファクトリー部
　舞台『炎の人』ひまわりの絵係　


皆様のひまわりでロビーを飾ってください！
ご出展をお待ちしております！！

ゴッホ 旅とレシピ

ゴッホの絵に登場する“たまねぎ”や“じゃがいも”。

これまでになかった“食”という切り口から、当時彼が食べたかもしれない
レシピを再現し、あらたな視点からゴッホをひも解いたキュレーターの林綾野さん。

講談社「ゴッホ　旅とレシピ」（林綾野　著）


そんな林さんが、今週末に放送される「情熱大陸」に登場。

ＴＢＳ系「情熱大陸」
2011年8月28日（日）23:15～

あわせてお楽しみください！

ファランドール舞曲

『炎の人』台本校正作業の後半に入り、またまた魅力的な曲が出てきたのでご紹介します。

ゴッホとゴーギャン（益岡徹さん）が共同生活を送る地、アルルで出逢った踊り子・ラシェル
（富田靖子さん）が陽気に踊っている曲です。

ビゼー「アルルの女」第二組曲第４曲“ファランドール舞曲”
http://www.youtube.com/watch?v=uCSAq_Z82BM

ファランドールというのは、南仏プロバンス地方に伝わる伝統的な踊りで、劇中でラシェルが
「生まれた村でも春の祭りで毎年踊る」と話している、人々に親しまれた踊りのようです。

アヴィニョンの橋の上で

『炎の人』の台本を校正する作業をしています。
2009年に上演した際に加わった演出や変更点を反映させて2011年度に使用する
新しい台本をつくるためです。
舞台映像と台本を見比べながら、変更箇所を一つ一つ検証していきます。
根気のいる作業ですが、この台本を基に稽古がされ、舞台がつくられると思うと
手は抜けません！

こうして、あらためて台本をじっくりと読んでみると、新鮮に感じることがいくつもあります。

ゴッホが愛した絵のモデルにシィヌという女性がいます。（富田さんが演じられます）
彼女がゴッホの前で絵のモデルをしながら口ずさむ歌に「アヴィニョンの橋の上で」
という曲が出てきます。
こんな歌をふと口ずさめたら粋ですよね！
良かったら聴いてみてください↓
http://www.youtube.com/watch?v=TNp1z5mQDSA&feature=related

こちらは、ゴッホが絵を描きながらハミングする曲「マルセーズ」↓
http://www.youtube.com/watch?v=v3LAtdaNrNE&feature=fvwrel

志の輔ラジオ「落語DEデート」

富田靖子さんの出演情報です！
今週日曜日（21日）の朝6:00～放送されます
志の輔ラジオ「落語DEデート」に富田靖子さんが登場します。

「炎の人」にかける熱い想いも話されていますので、
お聴き逃しなく！

↓公式サイトはこちら
http://www.joqr.co.jp/blog/rakugo/
文化放送 AM1134

市村画伯

ご覧ください！
市村正親さんが描いた自画像です。

あの有名なゴッホの自画像を、市村さんのお顔で描かれた作品。

昔から絵心豊な市村さんだけあって、味わいある素敵な絵ですね。

関連書籍

市村正親著書「ステーキの横のクレソン」




栗山民也著書「演出家の仕事」




三好十郎著「炎の人」